こんにちは!ココモの唐沢です。

よく聞くのが「アルミは軽いからえーわー」という言葉。ん?言葉は間違ってないけど・・・ある人は正しく、ある人は間違ってます。今回はここを詳しく書いてみます。

Q.アルミタンク[2]同じ装備で、同じ内容積で同じ圧力のスチールタンクに比べてではウエイトを2kg増やすのはなぜ?

A.水中では、タンクは一般に、

  • アルミの方が、スチールより( )からです。

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    軽い

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  • アルミよりスチールの方が( )からです。

    詳細

    重い

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Q2.アルミとスチールのタンクはどちらが重い?

A.一般的なタンクの材質[3]同じ内容積としてでは?(>or<):

  • 陸上では スチール( )アルミ

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    スチール  アルミ

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  • 水中では スチール( )アルミ

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    スチール  アルミ(スチール時より多いウエイトが必要)

    一般に、陸上水中では重さが逆転します。材質の強度による肉厚と、比重の違いからくる浮力のせいです。

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身軽なスタイルはどちら?

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スチールの方が身軽です。

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ここでの「身軽」という意味は、「総重量が軽い」「腰などウエイトの負担が小さい」ということです。下記全ての場面においてです。

  • タンクを持ってくる
  • ウエイトを用意する
  • スキューバを装着する
  • 歩いたりボートからエントリーする
  • 水中でのウエイト装着感
  • 水からエキジットする
  • スクーバをおろす
  • ウエイトを片付ける
  • 外したタンクを片付ける
総重量が軽い理由

総重量の重いアルミタンクは、スチールタンクに比べ、水中で軽い分[4]下記に示したのは、例として 200気圧(200bar=19.6Mpa)、内容積10リットルの私どもが実際に使用しているタンクの平均てきな数値です。タンクとしては一般的ですが、全てではないです。肉厚が厚めで重いものや、薄目で軽めののもあります。それぞれのメーカーの強度に関する認識や技術、および今後の革新などによります。そもそも重いアルミの装備に、ウエイトをプラスする必要があります。
タンク-アルミとスチール
また、今回の例の表の様に浮力として2kgより大きな差がある場合、スチールタンクでの装備にウエイトを2kgプラスするだけでは、エアーが減る終盤は呼吸を吐き気味にして調整する必要があります。[5]装備、空気などの重さは同じとした場合

実際に弊社が保有するスチールとアルミの陸上重量の差を実際には課あってみましたら
平均程( )kgの差がありました。

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2kg

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アルミが軽くていいという人は?
  1. 水中での重さのこと
    • 水中でのタンクの重量感が小さい(後半は浮力が気になる)
    • アルミでの慣れてバランスがとりやすい
      スチールに慣れてるとスチールの方がバランスをとりやすい
  2. 勘違(誤解?)いしている
    • よくあるなぞなぞ(Q.羽毛1kgと鉄1kgではどちらの方が重いでしょう?、A.同じ)のイメージのように「アルミは軽いとの思い込み」から誤解している[6]軽いのは同じ体積の場合のことで、アルミはスチールに強度が劣るので肉厚が必要です。肉厚の厚さで比重の差を越えた重さとなり、結果、アルミタンクはスチールタンクより重いです。

まとめ

海域や潜り方の他、ダイバーの経験や技術、メンテナンス性など、広い視点でアルとスチールのどちら使用するか決めることになるでしょう。

ダイバーとしてはどちらが良い?

使い勝手は慣れに大きく影響しますが…身の回りでは次の通りです。

  • スチールの経験が多い人 スチール
  • アルミの経験が多い人 アルミ
  • ドライスーツで潜る人 スチール
  • スチールとアルミと同様な経験が十分にある人 スチール
器材とスタイルによって

タンクを何本も使用する「サイドマウント」でのダイビングでは、スチールタンクでは重すぎます。アルミタンクを使うのが一般的です。

迷われたら

装備の違いや環境、適性、潜り方、経験などを踏まえて最適な構成を案内いたします。

ご注意!下記はココモ販売ではありません

Q.陸上で重いアルミタンクでウエイトを増やすのはなぜ?

注釈   [ + ]

1, 2. 同じ装備で、同じ内容積で同じ圧力のスチールタンクに比べて
3. 同じ内容積として
4. 下記に示したのは、例として 200気圧(200bar=19.6Mpa)、内容積10リットルの私どもが実際に使用しているタンクの平均てきな数値です。タンクとしては一般的ですが、全てではないです。肉厚が厚めで重いものや、薄目で軽めののもあります。それぞれのメーカーの強度に関する認識や技術、および今後の革新などによります。
5. 装備、空気などの重さは同じとした場合
6. 軽いのは同じ体積の場合のことで、アルミはスチールに強度が劣るので肉厚が必要です。肉厚の厚さで比重の差を越えた重さとなり、結果、アルミタンクはスチールタンクより重いです。