Q.妊婦なんですが

(妊娠してるかも知れないんですが)スノーケリングやスクーバダイビングは大丈夫ですか?

A.ドクターに確認しましょう。

妊娠に気付かず、又は知って参加されて大丈夫だった話は聞きますが、世間話大切な身体を委ねるのは危険です。

一部のダイビングスクールやショップのサイトで良し悪しが書かれてますが、妊婦の状態は様々です。根拠のない情報を鵜呑みにせず、ドクターのアドバイスを受けましょう。

セントラルスポーツさんでの健康診断項目

マタニティスイミングでは次の様な項目をチェックします。

  1. 分娩暦:□ 初産  □ 経産 (    経産)
  2. □妊娠16週以降である。
  3. □多胎児(双子、三つ子等)ではない。
  4. □過去に早・流産を2回以上繰り返していない。
  5. □子宮口が閉じている。
  6. □トリコモナス・カンジダにかかっていない(ある場合は治療後)。
  7. □特別の合併症がない。
みんなのスポーツ医学では

流産と奇形児出産の問題について次の様に書かれています。

  • (現時点では)妊娠中はスキューバダイビングをしないほうがよい。
  • 200人の調査ではダイビングをした方がわずかに流産が多かったが、一般的意見とするには数が少ない。
  • 生理に関しては、タンポンを使用し清潔にしておけば控える必要はない。
厚生労働省のe-ヘルスネットでは

エクササイズ一般について次の様に注意喚起しています。

必ず医師によるメディカルチェックとアドバイスを受け、運動強度の高いエクササイズ(エアロビクスダンスやアクアエクササイズ・ヨガなど)の場合は専門の指導者の下で安全に行うこと。

有酸素性運動の比率の大きいエクササイズには、エアロビクスダンス、水泳・アクアビクス・アクアウォーキングなどのアクアエクササイズ、ウォーキング、ジョギング、ヨガ、ピラティスなどがあります。

効果

  • 妊婦としての身体的な不自由や出産への不安からくるストレス解消
  • 出産に必要な体力の維持や持久力の獲得
  • 急激な体重増加によって産道が狭くなったり妊娠中毒症になったりすることの予防
  • 胎児の成長に伴う血行不良・便秘・腰痛・肩こりなど妊娠期特有の不快感の緩和や解消

その他、参考情報

厚生省心身障害研究

エアロビクス、水泳、ジョギングの他、長距離自動車走行での妊娠に与える影響などについて書かれています。

妊娠中のシュノーケリング、スキューバダイビングは?