IDCの一部をウェビナーを用いて実施する方法のご案内

 この度、新型コロナ感染症の拡大を受けて、PADIでは感染拡大が終息するまでの間、IDCプログラムの一部をコースディレクターがオンライン環境で実施することを許可する決定をいたしましたのでお知らせいたします。

この暫定的な対応はそれ以前に国際的な移動制限が解除されるか、地域のPADIインストラクター開発からの追加のお知らせがない限りは2020年6月1日まで有効とします。 PADIに特別許可申請を提出していただく必要はありませんIDCに含まれるワークショップの一部をこの方法で開催するのは、候補生がIDC eラーニングを自習していることが前提であり、eラーニングに代替する手段ではありませんので、ご了承ください。

【ガイドライン】

コースディレクターはGoToMeeting、Skype、ZoomなどのWeb会議システムを用いて以下のプレゼンテーションを実施することができます。コースディレクターと全候補生はビデオでお互いを見ることができ、スクリーンを共有することができる環境で実施する必要があります。また、コースディレクターは各候補生が積極的にセッションに参加して、達成条件を満たしているか、必須の教材を使用できているかを確認しなければなりません。
ウェビナーには複数の候補生を参加させて交流を促進させることが望まれます。IDCとOWSIプログラムに関しては、コースディレクターが直接監督し、トレーニングを実施しなければいけません。単独のAIコースの実施に関してはIDCスタッフインストラクターもこの方法を用いてコースの直接監督を行うことができます。(IDCスタッフインストラクター・コースに関しては別途以下をご参照ください。)

【コースディレクターがオンラインで実施できるIDCカリキュラムとオプション】

設定期間中は以下のプレゼンテーションとワークショップをウェビナー形式で実施することができます。

  • オリエンテーション
  • ダイブセオリー(ダイビング理論)ワークショップ*
  • PADI システム・ワークショップ*
  • 学習と講習ワークショップ
  • ディスカバー・スクーバ・ダイビング・ワークショップ, パート 1 & パート4
  • オープン・ウォーター・ダイバー・コースのスケジューリングとセットアップのワークショップ
  • リスク・マネージメントとライセンシング・ワークショップ
  • 知識開発プレゼンテーション・ワークショップ
  • 候補生による知識開発プレゼンテーション (ただし、ウェビナー形式で行ってよいプレゼンテーションは規定のプレゼンテーションのうち1つまで。OWSIコースは例外。)
  • 限定水域トレーニング・ワークショップ
  • オープンウォーター・トレーニング・ワークショップ
  • 継続教育ワークショップ
  • セールス・テクニック・ワークショップ
  • コースの修了
  • その他ダイブセオリー(潜水理論)や規準と手続きの復習セッションや、追加の練習セッションもウェビナーで開催可能。

*オンラインでのクイズ、エグザムの実施に関しての注意:

必ず候補生が誰の助けも借りずに、他の媒体での答えやヒントに頼ることなく全ての問題に解答できていることを確認してください。
評価に関連する教材の漏洩を防ぐためにエグザムは画面共有で表示し、候補生のカメラはオンにしてエグザムの実施中は全候補生を監督してください。 エグザムをメール添付で候補生に送ることを禁止します。アンサーシートはメール添付で送ってもかまいません。候補生がエグザムを完了したら、カメラにアンサーシートを映してもらい、そのスクリーンショットを取って記録として残します。ダイブセオリー(潜水理論)に関しては、ダイブセオリーeラーニングをクレジットすることができることも覚えていてください。

【必ずCDと一緒に現場で実施されるべきワークショップとプレゼンテーション】

以下のワークショップとプレゼンテーションは物理的な交流が含まれるため、これらをリモートで実施することはカリキュラムの意図を満たしているとは言えません。 従って、以下のワークショップとプレゼンテーションは必ず現場でCDと一緒に実施してください。

  • 候補生による知識開発プレゼンテーション
  • 候補生による限定水域講習プレゼンテーション(陸上)
  • 候補生による限定水域講習プレゼンテーション(水に入って)
  • スキル開発ワークショップ
  • 候補生によるオープンウォーター講習プレゼンテーション(陸上)
  • 候補生によるオープンウォーター講習プレゼンテーション(水に入って)
  • アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・ワークショップ、レスキュー・ダイバー・ワークショップ

【IDCスタッフインストラクターの参加について】

IDC スタッフインストラクターは、ワークショップやプレゼンテーションの各セグメントに候補者と同様に積極的に参加し、プレゼンテーションを聴講した場合、IDCのスタッフクレジットを獲得できます。

IDCスタッフインストラクターコースを実施している場合は以下のワークショップおよびプレゼンテーションのいずれかまたはすべてを、ウェビナーを介して実施することができます。

  • 前評価のエグザム (実施方法に関しては上記の注意を読んでください。)
  • 候補生による知識開発プレゼンテーション
  • IDC スタッフ・インストラクター・コース知識開発プレゼンテーション
  • 評価トレーニング

「スキル評価ワークショップ」と「候補生による限定水域講習プレゼンテーション」は必ず現場でCDのいる直接監督下で実施してください。

IDCスタッフインストラクター候補生はIDCスタッフインストラクター・コースの全てのセグメントを修了するまでIDCの聴講や、AIコースのカリキュラムにあるプレゼンテーションを実施してはいけません。

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